Taichi Nishishita
Architect & Associates
Blog

星岡の家|GW見学会(予約不要)

2024.04.01

<自由見学>予約不要

期間|5/3(金)・4(土)
時間|10:00~15:00
場所|松山市星岡4-20-10

*人数抑制のため、同業者さまの見学はお控えください。


<個別相談会>

見学会前後に個別相談会を実施します。各一組限定、前日までの完全予約制です。

具体的に家づくりを検討中の方で、落ち着いてお話をご希望の方は以下の公式LINEより「星岡の家見学+面談(+資料請求)」から進んでご予約いただけます。GW個別相談会希望の旨を、下記①~⑤の希望日時と合わせてメッセージをお送りください。

①5/3(金)8:30~10:00
②5/3(金)15:00~
③5/4(土)8:30~10:00
④5/4(土)15:00~

ランチ会|北斎院の家

2024.03.21

随分前のことになりますが、
「北斎院の家」にお邪魔してきました。

お料理がお好きな奥さんに手作りのグラタンを
振舞っていただきました。
奥さんはたまにこうやってお友達をお家に呼んで、
お料理をつくったりお花を飾ったり、
人をおもてなしするそうです。

考えてみれば、最近は人と会うとなると、
カフェでお茶したり、レストランに食事に行ったり、
外に出ることが多いかもしれない。
けれどたしかに、家で過ごす方が
静かでゆっくりした時間の流れを感じられるなと。

品質ってなんだろう?

2024.02.23

僕の家づくりにおいて、
自然素材である木材や樹木、
人の手仕事である左官や鍛鉄など、
無くてはならないものです。

それらに対しての「品質」について、
僕なりの考え取り留めもなく綴ります。

ぼくにとっての伊丹十三

2024.01.31

堂々たる偏見。
痛快な独善と歪み。

博識な少年であり、
誰にも媚びず、
何を言っても許される。

いや、許しなど
求めていようはずもない。

酒落を完全に会得し、
ユーモアに溢れながらも、
どこまでも大真面目。

そして「正統」である。

それがぼくにとっての伊丹十三。

最高に格好良い。

WORKS更新|森松の家

2024.01.11

昨年、松山市で完成した「森松の家」の竣工写真がWORKSにアップされました。

掲載のお知らせ|星岡の家

2024.01.11

海外の建築・デザイン系の作品や記事を掲載するウェブメディア、designboomにて「星岡の家」を掲載いただきました。

掲載のお知らせ|南吉田のオフィス・鳥ノ木の家

2024.01.05

architecturephoto(日本)、Archidaily(海外)のウェブサイトに「南吉田のオフィス」と「鳥ノ木の家」を掲載いただきました。

2024年ご挨拶

2024.01.04

明鏡止水。

澄んだ心で素直にいきます。

そして、

出会う全ての人を笑顔にします。

今年もどうぞよろしくお願いします。

2023年振り返り

2023.12.28

時に立ち止まり、振り返るのは、

これからも前に進むため。
進んでいくべき道を確かめるため。
仲間の姿を確かめるため。

出会ってこれた皆さま、
これからも仲良くしてください。

そばにいてくれるみんな、
いつもありがとう。

では、今年も同じフレーズで。

みなさんの新年が、
魔法と夢と、善良なる狂気に満たされますように。

*12/28~1/3はお休みをいただきます。

WORKS更新|下松葉の家

2023.12.27

今年の春、西予市で完成した「下松葉の家」の竣工写真です。

車通りの多い道路に面する敷地。ご夫婦2人が静かに日々を送る住まいとなることを目指しました。リビング・ダイニングの大きな窓はフィックス窓とし、開け放つのではなく庭を眺める窓として設計しました。庭を囲うRCの壁は外の行き交う車の音を遮り、庭の草木の背景となります。

これから何年もかけて、日々の暮らしが馴染んでいくのが楽しみですね。

本の読みかた

2023.12.22

毎年繰り返している行事として、
年末に丸3日ほどかけて本棚の本を全部読んでます。

本は年に何十冊か買いますが、
この本棚に納まるだけしか本を持たないと決めていて、
これを機に本も断捨離されたり、
一部分だけ切り抜かれたり。。。

そうやって選抜を繰り返しながら、
この本棚に残っているものは、
多いものでは何十回も読み返されたりしていて、
自分自身の想い入れと共に
血肉となっている(はず?)ものばかりです。

そうじ

2023.12.10

今治で素敵なおにいさんと出会って、
モノやコトの掃除が大切だと思った。