Taichi Nishishita
Architect & Associates
Blog

好きなことと好きなことが繋がっていく

2019.05.22

先日、しゅんしゅんさんの展示があったギャラリーのオーナーさまより櫻井焙茶研究所さんのワークショップのご案内を頂きました。櫻井さんのことは元々自分も知っていて、東京のお店にも行ったことがあったので、この奇遇に驚くと共に、「これは是非!」と飛んでいきました。今回は妻も連れて、日本茶のワークショップ→御茶屋跡(ギャラリー)での展覧会→夜のトークショーという、過密で充実した一日でした。

2019.03.11

週末に私の大好きな素描家・しゅんしゅんさんの個展に岡山までいってきました。

しゅんしゅんさんの繊細な線はとても美しく、心が静かになります。「線のWorkshop」ということで、只々静かに線を引きながら、その最中に揺れる心の動きを見つめるという企画にも参加してきました。

伊丹十三記念館|収蔵庫特別公開

2019.03.02

私の大好きな建築の一つに伊丹十三記念館というのがあります。何か設計に悩むことがある時は、ふらりと立ち寄り、中庭やカフェでぼんやりと考え事をします。頻繁に行くため、年間パスポートを持っているのですが、会員限定で普段非公開の収蔵庫の公開がされたので、行ってきました。

三重・京都へ

2018.11.07

先日の見学会終了後、お客さんと打ち合わせをし、そのままの足で深夜発のフェリーに飛び乗り、関西方面に行ってきました。

数年来ずっと行ってみたいと切望していた、三重の山奥の日本料理屋さんとメリーゴーランド京都で行われている素描家shunshunさんの個展がメインの目的。どちらも大変すばらしく、感激しました。

写真は三重の日本料理・朔さんのもの。

安居渓谷

2018.10.16

先週末家族で高知県の安居渓谷に行ってきました。趣味を聞かれる時は「銭湯にいくこと」と「渓谷にいくこと」と答えていますが、渓谷にいくと本当に心が洗われます。松山から車で3時間圏内には本当にたくさんの渓谷があることを知り、今年もかなりの回数渓谷に出かけました。面河・滑床・滑川・小田深山・中津川・安居・時屋・・・etc。どこも素晴らしいですが、安居渓谷は自分の中ではかなり良かった

2018.06.04

どんなに深く憧れ、どんなに強く求めても、青を手にすることはできない。すくえば海は淡く濁った塩水に変り、近づけば空はどこまでも透き通る。人魂もまた青く燃え上るのではなかったか。青は遠い色。

谷川俊太郎「青」

谷川俊太郎さんの詩が好きです。詩という形で表面に現れる部分はほんの僅かですが、そこからすっと奥深い思考にいざなわれる様な感覚がします。

近所の素敵な公園

2018.04.04

近所に素敵な公園を見つけました。 近くに美味しいパン屋があり、 この時期は桜が綺麗なこともあり、家族で頻繁にピクニックにいきます。写真の通り、綺麗な水がこの公園の一番の魅力で、訪れる度に心が洗われるようです。

人が何かを心地いいと思える条件ってそんなに複雑なものじゃなくて、水とか土とか緑とか炎とか、、、そんなものなんじゃないかと思います。人間の意志とかコントロールの及ばない範疇にある「揺らぎ」とか「不確かさ」に僕は安らぎを覚えます。

あまり大それたものじゃなくても、こういったエッセンスを建築にほんの少し添えるだけで、随分と豊かな暮らしになるように思います。

図面という真っすぐな線の集合体を描きつつも、心の中では「柔らかさ」とか「豊かさ」というものに焦点を当て続けたいものです。