Taichi Nishishita
Architect & Associates
  • 三秋の大屋根ーⅠ

    Roof in Miaki Ⅰ
    2016

  • 30㎝角の柱や大断面の梁を製作金物にて接合したティンバーフレーム工法による作業場である。計画においては既成の材料寸法が基準となっているため、材料のロスも非常に少ない。

    躯体においては木造の弱点となる接合部を製作金物を設計することで強度を担保しつつ、仕口のような複雑な加工を要しない施工の容易さにも配慮した。

    作業場や倉庫のような用途の建築においては合理性を追求していくことで、結果美しい建物にもなると考えている。緩やかな勾配の大屋根が背景の山並みと調和し、静かな佇まいとなった。