Taichi Nishishita
Architect & Associates
Blog

イエプロ2021

2020.06.30

本日より県内の書店やコンビニなどで「イエプロ2021」が発売されます。

今年は巻頭のインタビュー記事と、本の中ほどに「星岡の家」の事例が掲載されております。特集企画も相まって、日々自分が考えていること、伝えたいことがきちんと表現できました。

お立ち寄りの際は是非お手に取ってご覧ください。

星岡の家|竣工写真更新

2020.06.02

昨年竣工した自宅兼仕事場の春の写真ができました。半年くらいこの家で暮らし、自邸の完成と共にライフスタイルも大きく変わりましたが、今ではだいぶ馴染んできました。日々の暮らしをインスタにアップすることが、ささやかな楽しみです。

ビンテージ

2020.05.19

ふと目をやると窓枠に数字?明らかに娘が落書きした字だ。いつのまに。。。

自分も小1の時だったかに新居ができて、親を喜ばせたくて、壁にクレヨンで絵を描いてしまったのを思い出します。

子は親に似るんだなぁ。

「綺麗とは傷跡がないことじゃ無い。傷さえ愛しいという奇跡だ。」
Official髭男dism|ビンテージ(歌詞より引用)

このまま残しておこう。

アーキテクチャーフォト掲載|西石井の家

2020.04.22

日本最大の建築系WEBサイト「architecture photo」に西石井の家をご紹介いただきました。

地方で活動をしながらも、こうして全国メディアに取り上げていただけることをとても嬉しく思います。是非ご高覧下さい。

愛媛経済レポートさん取材

2020.04.14

愛媛経済レポートさんが取材に来て下さりました。突然取材申込みを頂き驚きましたが、こんな私を取り上げて下さることに感謝し、一生懸命お話しさせてもらいました。最後には顔写真をパチリ。と撮られている私と記者さんをパチリ!

緊張した~。。。

星岡の家来場予約について|コロナウイルス

2020.04.09

コロナウイルスの件で不安が募るこの頃ですが、ここ数日、春らしく過ごしやすい気候が続いていますね。

星岡の家の来場予約ですが、一組ずつのご案内になりますが、通常通り受付けています。私の方はマスクをしてのご対応とさせて頂いています。

インスタグラムのご案内

2020.04.06

今年からインスタグラムを頑張ってみています。週に3回ほど写真にコメントを添えて、アップしています。どういう感覚で空間を捉え、設計しているか、なんとなく伝わればなぁと。。。良かったら気軽にフォローしてください。お問い合わせもDMでも受け付けています。

お客さんと漆喰塗りに挑戦!

2020.04.01

香川県で進めている出作町の家もいよいよ大詰め。昨日は建主さん、監督、私で寝室の壁に漆喰を塗ってきました!私自身、初体験でお客さんと一緒にドキドキしながら塗らせていただきました。やっぱり難しい!職人さんってすごいな~。。。ちょっとした塗りムラも、良い思い出として愛着を持ってもらえればと思います。

イメージの積み重ね

2020.03.24

私が綺麗と思うもの。
ずっとずっと、少しずつ、積み重ねてきた。
良かったら覗いてみて下さい。

ウッドデッキでBBQ

2020.03.23

窓を開け放しても気持ちの良い季節になりましたね。

先日、塩屋の家の建主さんをご招待して、BBQをしました。子供たちが緊張してしまうかなと思いましたが、すんなり打ち解けてくれて、賑やかな会になりました。

家づくりが終わった後もこうやって関係が続けられることをとても嬉しく思います。次回、塩屋の家のお庭でもBBQをすることになりました。お誘い楽しみだなぁ!

春のお便り

2020.03.10

西石井の家の建主さんより時折ラインで写真が届きます。ツバキが綺麗に咲いたこと、窓辺に飾られた小物たち、デッキにテーブルを出して寛いでいる様子など、こちらも心が温かくなります。他の建主さんそれぞれにSNSなどで暮らしの様子をアップして下さっていて、それを見るにつけ、嬉しくなります。

私の家づくりには庭を欠かせないものとして取り入れていますが、自然に対して抱く愛着は計り知れないものがありますね。特に春は芽吹きの季節。豊かな暮らしってこういうことだよなぁ。

竣工祝い|遠く仙台より

2020.02.12

ずっと以前に建築の相談を受けていた仙台の方から「HPを見て」とのことで竣工祝いが届きました。地元のお酒とお米でしょうか。

このプロジェクトは想定していた土地が建築基準法上、基本的に建築不可の土地であることや様々な事情が重なり、一旦家づくり自体、見送るという形になりました。

初めて問合せをくださった時のひたむきな想いに私も心打たれ、このプロジェクトをどう成就させるか、一生懸命に悩みました。複雑な土地の条件、地域性、遠距離コミュニケーションの在り方、1回あたり10万近くかかるであろう交通費のこと。。。プロジェクトが見送りになった後も、時折メッセージをくださったり、インスタグラムで応援してくださったり。お互いに直に会ってはいなくとも、なんだか心が通じるような、そんな風に思っていました。

共に家づくりをすることは叶わなかったけれど、とても嬉しい。こういう出会いのために生きているような気がします。

手紙の最後には「今年の目標は愛媛に行くこと!」とまで。ぜひ、お越しくださいね。

遠く愛媛より、ありがとうございました。